さぁっ始めよう、と言う前に

以上のようなことからボルダリングなら自分で出来る、流行りに乗っかってみるのもいいかもしれない、これなら誰に気を使うこと無く楽しめそうだとして利用してみたいと思う人が出てくるかもしれません。もちろん最初は簡単ではありません、なにせ重力に逆らって上がるわけですが、ただ腕力だけが備わっていればいいというものでもないからだ。ボルダリングを始めるのは良いことだとしよう、必ずしもここではボルダリングってこんなに楽しいからとにかくやってみて楽しさを共感してくれ、なんて事は言うつもりはさらさらありません。必ず中にはこんなのつまらないし、楽しくないと感じる人は必ずいるからだ。いくら流行りといっても、誰も彼もが好きになるとは限らないのが流行であり、おおよそ多くの人が流行を容認してはいるものの、取り入れているかどうかは微妙なところだからだ。

それでもやらずにつまらないと決めつけるのも問題なので、一度面白半分に取り組んでみるのも悪いものではありません。ですが先ほど話した動作を実践しても初心者ではうまく行きませんし、上手にあがれるはずもありません。ですがその前に初めての人は初心者だからこそ知っておきたいボルダリングを始める前に知っておきたいことを理解してから競技に勤しみましょう。

こんなことを知っておきたい

ではボルダリングを始めるにあたってどんなことを知っておきたい、または知らなくてはならないのかを紹介していこう。大まかに挙げると、

  • 服装を始めとした身だしなみについて
  • ボルダリングが出来る場所はどこか
  • 登る時にしておきたいケアは何か

というくらいだ。基本的には屋内のジムでボルダリングを楽しむため、最初にジムにて会員登録をするという当たり前過ぎる行動は先に済ませておこう。最近は登録を渋って利用させろという人もいるかもしれませんが、そんな簡単に利用出来るジムはないことは先に言っておきます。

服装について

知っておきたいこととして最初に紹介するのは、ボルダリングをする際の格好だ。スポーツをするときには色々流儀を持っているかと思います、ですがボルダリングをする際には必ず『Tシャツにハーフパンツ、靴下を着用する』、この3つは必ず守らなければなりません。特にパンツについては裾の長い物を着用する人もいるかと思いますが、ホールドとなる足場を踏む際に裾が長いとじゃまになって事故の可能性が増大します。靴下を履かない人も今は多いかもしれませんが、競技をする際にはきちんと履かないといけません。

また身だしなみという点において、爪はきちんと適切な長さにカットしておきたい。伸びた爪だとホールドの使用が覚束ないため安全に楽しくプレイしたい場合には切るようにしましょう。

意外とたくさんあります

次にボルダリングが出来るジム探しになりますが、現在までに都内でもかなり多く存在しています。西武新宿駅からさほど遠くないところにも施設はあるので、本当にここぞとばかりに店舗は増えているようです。ですがやはり自宅付近にないかどうかを探すのも大事なので、まずは自分の地元近所にあるかどうかを探してからにしよう。

また施設によっては色々とルールも違っているので、そうしたところにも気をつけて自分に合ったボルダリング施設を検討してみて下さい。

結構大事なケア

腕力は重要ではないと話しましたが、それでも少なからずは腕力もいります。基本的には全身の筋肉を使用するので疲れは最低限出てきますが、登る前と後において行っておきたいケアも念入りに行ってもらいたい。登る前には全身のストレッチをして柔軟性が少しでも向上するように体をならしておこう。鉄みたいに体が固いという人もいるかもしれませんが、そういう問題では無いので柔軟運動は忘れず行って下さい。

そして登った後、実はこの時に行うケアが一番重要だったりします。登った後にもストレッチをしようとするかもしれません、ですがボルダリングの場合では逆に筋を痛めてしまう恐れがあります。そういう時にしておきたいのがアイシングです。冷たくてどうしようもないという場合もあるかもしれませんが、これをするだけで筋疲労も大分違ってくるので痛めたくないという人はきちんとしたケアを行うようにしよう。

大事なことです

ここでも紹介しているのは、ボルダリングをしている人全てに共通していることであり、とても重要な事なのです。別に問題ないだろうという高をくくっている人もいるかもしれませんが、怠ったらその分だけ自分に跳ね返ってくるダメージは物理的に計り知れないので、ケガをしたくない人は自分の体を労るようにしよう。